entropix (RED) / 小山泰介

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販売価格:5,184円(税込)

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商品説明

28.5cm×22cm 110P

再入荷しました。

*2種類の表紙がありますが中身は同一です。
各500部限定発行。

志賀理江子『Lilly』、荒木経惟『YAMI NO HANA』など若手写真家・実力派写真家の写真集を出版してきたアートビートパブリッシャーズから、今最も注目される若手写真家・小山泰介の新作写真集『entropix』が発売されました。
東京という街の新たな表面を切り取る小山の作品は、日本写真の新しい潮流を示すものとして評価が高く、またデザイン/アートシーン、音楽シーンからも熱烈な支持を受けています。

新作53点が掲載された今回の写真集「entropix」は、中島英樹のデザインによる2種類の装丁で限定1000 部の発行となっており、日本写真の進化形、そしてアートフォームとしての写真の未来形を提示するものとなるでしょう。


都市の表面にうつるリアリティ
後藤繁雄(編集者/クリエイティブ・ディレクター/京都造形芸術大学ASP 学科教授・学科長)
 写真は、実に面白いアートフォームである。写真をコレクションする感覚は、はじめは、ノミの市で、古ぼけたアルバムを買うような感じだったろう。今でも、パリフォトなど、写真のアートフェアに行くと、そんな店も出店していたりする。しかし、写真をアートとしてコレクションすることは、ある種の「イメージが湧き出る鏡」を手に入れることなのだ。小山泰介の写真は、都市の表面を撮り続けたアブストラクトフォトだが、実は「抽象」などというものは写真にはうつらない。カンディンスキーの絵が、シェーンベルグの無調音楽に触発され誕生したのは、有名な20 世紀絵画史の事件だが、僕らの時代には、僕らの時代の感覚=イメージの結晶化が起きている。この初夏には、小山泰介の待望の写真集『entropix』も出る。森山大道の都市の皮膚感、ティルマンスのリアリティ。それを引き継ぐ小山泰介の写真を、まもなく世界は発見することになるだろう。

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