書道テキスト〈第8巻〉行草書

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販売価格:3,456円(税込)

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商品説明

◆書道教育に歴史と伝統を誇る、大東文化大学の教授陣が、独自の理念に基づいて是非とも学ぶべき資料を厳選、書学と書制作の両面に配慮しながら、必須の基礎知識と必見の基本古典を11巻に収めた。教材としては勿論、書道愛好家の参考書、臨書手本としても最適。

≪書道テキスト第8巻:行草書≫
前漢後期に出現した行草書は、後漢、三国時代を経て進化し、東晋の王羲之によって完成される。行草書は隷書の早書きから派生したもので、篆隷書とは永い間並行して存在していた。そこで行草書学習には、篆隷書法を習得しておくべきではないかと思う。隷書から行草書への移行期とされる木簡に書かれた、右回転を重視した筆法や始収筆の処理などを見ると、すべての書法の原点は篆書と隷書の筆意を包含していると考えられる。しかし、行草書発展の歴史は、今世紀初頭に漢以前の肉筆文字が発見されるまで、常に前代を継承、または反発したりすることで進化してきたのである。王羲之の蘭亭叙、集字聖教序、十七帖などは、バイブル的存在だが、残念なことに真蹟は存在しない。臨模本や『淳化閣帖』などの拓本によって王羲之の真意を探っていくほかはない。そして、晩唐に現れた革新派・顔真卿の北魏書風と篆隷書法が混在した、豪快で力強い書の流行が、行草書の第一次改革期となる。……。(月報4より)

≪著者略歴≫
高木 聖雨(たかき せいう):大東文化大学文学部書道学科准教授。北京大学書法芸術研究所客員教授。昭和24年岡山生。大東文化大学文学部日本文学科卒。青山杉雨・成瀬映山に師事。日展会員。読売書法会常任理事。謙慎書道会常任理事・事務局長。(本書刊行時のデータです)

≪出版社≫ 二玄社

商品詳細

著者/編者: 高木 聖雨
サイズ: 30 x 21
ページ数: 132頁

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