上代かな手本5 関戸本古今集

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販売価格:2,057円(税込)

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商品説明

■平安朝の代表的仮名及び漢字を原寸より三倍から五倍に拡大し、優れた技法とその真価を伝える展大手本です。本書によって原寸に隠されている複雑なうまさを知ることができます。

◆〔5:関戸本古今集〕

「平安時代仮名書道の中で、高野切の三種の書風に次いで習書の亀鑑になっているものは本書である。高野切は、いかにも端正でありゆるぎのない格式でそそりたっているから、基礎的な練習の対象にはなるが、それに工夫を加える隙もないぎりぎりの厳しさをもっているのである。ところが本書は、周書に適した形の美しさや、用筆法の複雑な卓抜さがありながら、流動的な変化があるので、その点取り入れる側の創意も加えることができやすいのである。この自己に「利用」出来る特徴のために、現代の仮名書道にはむしろ前者より大きい影響力をもっているともいえる。しかし自由で変化があるため、一応がっちり下地を整えたあとからでないと妙に悪達者になる危険がある。用筆法にも筆管を回転させる俯仰法を加えており、文字の行の構成は実に水の流れて行くように自由である。かつ線質が麗しい厚みを有し、また渇筆になってからの、悠々とした筆さばきの働きに目覚しいものがある。」

《出版社》 書芸文化新社

商品詳細

サイズ: 28.5*10.5cm
ページ数: 38頁

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