水墨画法 (6)?毛

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商品説明

■画く物象に筆者の心を映そうとする文人画の伝統は、中国絵画藝術の粋を極める。著名な斉白石の晩年の門弟として伝統文人画の秘法をことごとく手中にした著者により、初めて完成された水墨画入門の決定版シリーズ。多彩な画題を明快に分類して、各種技法を用具と題材の両面から分析し、系統的に構成している。

◆〔水墨画法 (6)?毛中魚〕

●文人の心の支え
●?毛画の変遷
●高松?毛譜
●小山画譜
●硬筆体と没骨体
●鳥を画く
宿鳥の素描/素描から仕上げへ/鳥の表現法/すすめ(麻雀)/う(? )
●鳥の姿のいろいろ
怒る雀(奸雀)/沈黙する雀と語る雀(野雀)/騒ぐ雀(群雀)/蝶を狙う鶏/虫を見つめる竹鷄/虫を追う野鷄/泳ぐ鳥と歩く鳥/飛ぶ鳥(翔鳥)/枯枝に眠るかささぎ(鵲)/飛び立つ鳥/泣き叫ぶ鳥/地上の鳥(野鳩)/地上の鳥(青鳩)/地上の鳥(白鳩)/?毛画の秘訣
●草虫をそえる
鉤勒填彩による草虫/渇筆描による草虫/没骨描による草虫
●魚を画く
えび(蝦)/かに(蟹)/きんぎょ(金?)/かえる(田蛙)
●魚の姿態いろいろ
めだか(目魚)/ふな(?魚)/しらあゆ(白魚)/なまず(鯰)/ふぐ(河豚)/かわはぎ(?)/かれい(鰈)/いか(墨魚)/しゃこ(蝦蛄)/虫魚画の秘訣
●毛角類を画く
毛角類を画くために/毛角類の表現法/ねずみ(老鼠)/りす(栗鼠)/大毛類の画について/形の抽象化(玩具)/青銅器に見られる鳥獣/?毛虫魚画題・四季の画題・縁起
●揚州派の実態

《著者プロフィール》
藤原 楞山(ふじわら りょうざん):1920年岡山県倉敷市に生まれる。6歳のときから南宗派田能村竹田系、浦上玉堂系の水墨画を習いはじめ、1938年水墨画修得のため北京に渡って斉白石の門下となる。のち、中国各地の画家と親交を持ち、中国画の研鑚に没頭し、斉白石の三鼎の1人といわれた。中国画の用筆、用硯、用墨には抜群の見識を持ち、その技法は今日中国においても貴重な存在として注目され、しばしば、西安、上海、広東の国画院の招聘を受け、技法指導にあたっている。

《出版社》 二玄社

商品詳細

サイズ: A4判変型
ページ数: 120頁

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