水墨画法 (7)山石

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商品説明

■画く物象に筆者の心を映そうとする文人画の伝統は、中国絵画藝術の粋を極める。著名な斉白石の晩年の門弟として伝統文人画の秘法をことごとく手中にした著者により、初めて完成された水墨画入門の決定版シリーズ。多彩な画題を明快に分類して、各種技法を用具と題材の両面から分析し、系統的に構成している。

◆〔水墨画法 (7)山石 樹木 屋宇〕

●山海経の今日的意味
●山石画のおこり
●破墨と溌墨
破墨の技法/溌墨の技法/現代破墨・溌墨の技法
●山石を画く
石濤画譜/画は一画/方体と円体/章法群石/染?・?罩・擂墨/岩石の皴や亀裂
●皴法のいろいろ
披麻皴(古法)/披麻皴(新法)/乱麻皴/芝麻皴/折帯皴/斧劈皴/長斧劈皴/荷葉皴/解索皴/雲頭皴(捲雲皴)/雨点皴/礬頭皴/牛毛皴/馬牙皴/馬頭骨皴/弾渦皴/髑髏皴(洗石皴)/鬼皮皴(鬼瞼皴)/没骨皴/米法/点苔の基礎技法/破墨的青緑山石画の画き方
●樹幹を画く
樹幹の写生/樹幹の用筆、用墨
●葉を加える(点葉)
点葉法/夾葉法/キョウ賢の樹法/朱トウの樹法/松(不老)/柏(扁栢)/柳(楊柳)/桐(梧桐)/雑樹/枯樹と落葉樹
●四季の樹木
●楼閣屋宇を画く
●山水画を画く
石濤の山水画秘訣
●山水画の流れ

《著者プロフィール》
藤原 楞山(ふじわら りょうざん):1920年岡山県倉敷市に生まれる。6歳のときから南宗派田能村竹田系、浦上玉堂系の水墨画を習いはじめ、1938年水墨画修得のため北京に渡って斉白石の門下となる。のち、中国各地の画家と親交を持ち、中国画の研鑚に没頭し、斉白石の三鼎の1人といわれた。中国画の用筆、用硯、用墨には抜群の見識を持ち、その技法は今日中国においても貴重な存在として注目され、しばしば、西安、上海、広東の国画院の招聘を受け、技法指導にあたっている。

《出版社》 二玄社

商品詳細

サイズ: A4判変型
ページ数: 120頁

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