水墨画法 (9)冊条

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商品説明

■画く物象に筆者の心を映そうとする文人画の伝統は、中国絵画藝術の粋を極める。著名な斉白石の晩年の門弟として伝統文人画の秘法をことごとく手中にした著者により、初めて完成された水墨画入門の決定版シリーズ。多彩な画題を明快に分類して、各種技法を用具と題材の両面から分析し、系統的に構成している。

◆〔水墨画法 (9)冊頁 條幅〕

●中国思想の絵画に与えた影響
●中国画の形式
●十年積みて妙餘の捨つ
●條幅の形
聯(片聯)/半截/大幅(聯落ち)/全紙/大画牋/小下画から作画まで/執筆法の変遷(閑情表現の研究)/理念を表現するために/写生と作画
●扇面の形
扇面画のまとめ方/籠の蘭/墨竹/瓶梅/画菊/蔬果/花卉/山水
●円窓画の形
●冊頁の形式とその画き方
鉤型の構図/両断の構図/品字の構図/重畳の構図/湖畔の家(春景)/芭蕉(夏景)/漓江(秋景)/枯木(冬景)
●扁額の画
横物條幅の画
●縁取りの美(吉祥枠の画)
扇面枠/円窓枠/変形円窓枠/亀甲枠/子持枠/団扇枠/古瓦枠/書籍枠/唐草枠/画瓶枠/画花枠
●合作と留念画
●批判精神の高揚

《著者プロフィール》
藤原 楞山(ふじわら りょうざん):1920年岡山県倉敷市に生まれる。6歳のときから南宗派田能村竹田系、浦上玉堂系の水墨画を習いはじめ、1938年水墨画修得のため北京に渡って斉白石の門下となる。のち、中国各地の画家と親交を持ち、中国画の研鑚に没頭し、斉白石の三鼎の1人といわれた。中国画の用筆、用硯、用墨には抜群の見識を持ち、その技法は今日中国においても貴重な存在として注目され、しばしば、西安、上海、広東の国画院の招聘を受け、技法指導にあたっている。

《出版社》 二玄社

商品詳細

サイズ: A4判変型
ページ数: 120頁

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