篆刻文字 3 (大篆)

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販売価格:1,887円(税込)

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商品説明

■伝統的な字体を生かしながら、“現代に生きる”美しい形を追求した篆刻デザイン文字集です。愛好者の鑑賞・模写・臨書用の他、デザイン資料にもご使用ください。実作に便利な裏文字(鏡像文字)付き。

◆(まえがきより)「大篆は、古代の甲骨文や金文から発展し、秦代に成立する小篆の前段階に位置する書体で、今から二千五百年以上前の中国の春秋戦国時代に用いられた文字です。ひとくちに大篆と言ってもその含む範囲は非常に広いのですが、篆刻によく使われるのは比較的整った形のもので、別名籀チュウ文とも呼ばれます。大篆・籀文の特徴は、漢字の原書の姿をとどめていて力強く重厚でありながら、うるわしい調和がはかられている点で、漢字が本来もって堂々とした風格が雄渾な構成の内に秘められています。そのため、昔から多くの書家や篆刻家が大篆を愛好し、その研究に励んできました。特に篆刻の場合、その独特の洗練された素朴な造形が、いかにも篆刻らしい愛すべき味わいと質感をよびおこすと言えるでしょう。」

「本書は、近世の大家呉昌碩の『臨石鼓文』をふまえ、伝統的な字体を正しく守りながら、より現代にふさわしい美しい形を追求した、「現代に生きる」篆刻デザイン文字集です。そのため、篆刻・篆書を愛好される方々の鑑賞、摸写、臨書用としてご利用いただけるばかりでなく、ひらがなやカタカナ、アルファベット、数字なども含めて「古くてとても新しい」デザイン書体集としてもお使いいたけると思います。」

《凡例》
1. 本書は、JIS(日本工業規格)第一水準に基づく漢字、人名用漢字(1990年1月制定分も含む)、ひらがな、カタカナ、アルファベット、数字など約3500字を収録したものです。
1. 本書の字体は楷書体成立以前の古い伝統的なものであるため、ほとんどが旧字体に近い形を採用していますが、現行の新字体に対応するように新たにデザインしたものもあります。これらの場合すべて旧字体を( )の中に示し、補遺として収録しました。
1. そのほか重要と思われる異体字、関連の字なども( )の中に示し、補遺として収録しました。
1. 本書は右頁に朱の篆刻例、左頁には彫刻時の下絵や参考となるよう裏文字(鏡文字)を黒で配しました。

《著者プロフィール》
王 超鷹(Wang ChaoYing):1958年、中国上海生まれ。九歳から篆刻を始め、13歳で上海工芸美術公司に入社。以後、同社デザイン部に属し、篆刻・中国画・書法・剪紙など中国伝統芸術の専門家としての道を歩む一方、上海市黄甫区業余大学で古文字学を専攻。1987年、来日。現在は現代デザインを学ぶかたわら美術デザイナーとして活躍中。著書に「新楷書体」、「新行書体」(いずれも馬放南と共著、マール社刊)など。

《出版社》 マール社

商品詳細

著者/編者: 王超鷹 著
サイズ: 新書判
ページ数: 186頁

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